テスラの米バッテリー工場、来月4日より再開

アメリカの電気自動車会社テスラは、新型コロナウィルスの影響で停止していたネバダ州のバッテリー工場を来月より再稼働する見通しである。

去る21日(現地時間)、アメリカの電気自動車専門メディア「インサイド・イーブイズ(Inside EVs)」の報道によると、ネバダ州経済開発局(EDAWN)のマイク・カスミルスキ(Mike Kazmierski)CEOが、テスラ社のネバダバッテリー工場(通称「ギガ・ファクトリー」)を、5月4日に再可動すると述べたという。韓国メディアも報じた。

ネバダ州にあるテスラ社の工場は、「モデル3」のバッテリーパックと電気モーターなどを生産する世界最大規模のバッテリー工場である。再稼働に際し、ソーシャルディスタンスの導入といったガイドラインも作成中であると伝えられている。ガイドラインでは、マスクと手袋の着用のほか、機械の消毒や従業員が希望する場合にはフェイスカバーを使用することなども盛り込まれているとのこと。

加えて、工場への通勤用シャトルバスは運行率を30%とし、各従業員が約1.8m以上の距離をとって座れるよう座席を割り当てるという。その他、コロナの症状がみられる従業員は、自主隔離および検査を実施し、周辺の感染経路についても調査を行う事や、工場内のレストランは、全てオンライン注文とするなど、詳細なガイドラインを適用する方針であると伝えられた。

韓国の自動車専門メディア・オートデイリー紙は、テスラ社のカリフォルニア州にあるフリーモント工場も来月再稼動する見通しであると報じている。

電気自動車メーカーであるテスラは、バッテリー生産に関しても内製化しており、最近は韓国のハンファグループが生産機器を納品することが分かっている。
 
(参考記事:「韓ハンファ、テスラに電池生産設備を納入へ」)
 
 

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