SFA社、SKイノの米国EV電池工場に物流機器を供給

韓国企業のSFA(SFA ENGINEERING CORP.)は、米国ジョージ・ジャクソン郡で建設中であるSKイノベーションの電気自動車(EV)バッテリー工場に物流機器を供給するようだ。

韓国メディア・ジイレック紙によると、SFAが納品する物流機器は、フォーメーション(Formation)工程で電池を入れ移動させる用途であると報じた。移送容器のサイズを大きくし、従来比2倍以上の貨物取扱量にしたとのことだが、具体的な契約規模は分からないと同紙は伝えた。

同紙は、バッテリー組立工程の装置の価格が一台あたり十億ウォン(約8.7億円)であり、米国ジョージア州の工場規模(9.7GWh)を考慮すると、数百億ウォン(87億円)規模になると試算している。
 

最近SFAは、バッテリー電解質を注入した後に不要なガスを除去するデガッシン(degassing)装置を開発した。バッテリー素材を重ねるスタッキング(Stacking)や、正極と負極タブ(Tab)を付けるタブ溶接(Tab Welding)機器も準備中のようだ。

SFAのバッテリー装置受注額は昨年基準で1572億ウォン(約137億円)に達し、2018年比で倍以上に成長した。今年は2000億ウォン(174億円)以を目標としている。

SKイノベーションのジョージア工場は2022年からバッテリーを量産する予定だ。年産9.8ギガワット毎時(GWh)で設計された。 第二工場への投資も検討中だ。
 
(画像:SFA社Webサイト)
 
(参考記事:「韓国SFA社がディゲシン機器開発」)
 
 

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