セギョンハイテク社、グラスティックなどで「本格成長見込み」

ハナ金融投資は12日、セギョンハイテク社が、グラスティック事業とフォルダブルフォンの特殊保護フィルム事業の本格的な成長が見込まれるとした
 
(参考記事:「[特集]要注目企業・セギョンハイテク社。折り畳みスマホ時代の寵児」)
 
キム・ドゥヒョン研究員は「今年、グラスティックは、中国の競合他社の問題により、ベトナムに工場があるセギョンハイテクに発注が多く集まり、下半期の売上高に急速に寄与することが期待される」と述べた。

ただ、「3月から本格化した新型コロナウイルスの影響により、第2四半期の業績は多少停滞すると予想される」と付け加えた。
 

 
同研究員は「(セギョンハイテクが)新規参入するグラスティックは、当初は下半期からの売上が予想されたが、中国の競合他社に問題があり、迅速に市場参入に成功した」と述べた。

続いて「4月から量産製品納入を開始したが、コロナによる影響で、従来予想よりも稼働率の上昇が遅れている」とも述べた。

また、既存のデコフィルム事業に比べてマージン率は低く、グラスティック事業は競合他社に比べ高収率を確保することで利益の改善が必要であると説明した。

キム研究員は「まさにこれから進出する事業であるだけに、どのくらいの早期に収率を安定させ、収益を増大させるかがセギョンハイテクの後半のパフォーマンスに大きく影響を与えるだろう」と展望した。

続けて「今後重要な成長動力であるフォルダブル特殊保護フィルムは、国内最大顧客の今年上半期のモデルに採用され、下半期に発売されるモデルにも継続してセギョンハイテクの特殊保護フィルムが採用されることが期待される」と説明した。

国内最大顧客というのはサムスン電子であり、今年上半期のモデルとは「Galaxy Z flip」のことを指す。
 
 

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