サムスン電子が第二四半期実績を発表…営業利益が前年比23.5%増

サムスン電子は30日、今年第2四半期の実績を発表した。

それによると、営業利益が8兆1463億ウォン(約7200億円)を記録し、前年同期比で23.48%増加した。新型コロナウイルス感染症の影響により、2018年第4四半期以来、最も多い営業利益を記録した。
 
(参考記事:「サムスン電子が第二四半期暫定実績発表…営業利益が予想大きく上回る増加」)
 
売上高は52兆9661億ウォン(約4.7兆円)を記録し、前年同期比で5.63%減少した。純利益は5兆5551億ウォン(約4900億円)と7.23%増加した。新型コロナウイルスの影響により全体の売上高は小幅減少したが、半導体の営業利益が全体の営業利益の拡大を牽引した。モバイルと生活家電に関しても予想を上回る実績だった。

部門別で見ると、半導体部門は、売上高18兆2300億ウォン(約1.6兆円)、営業利益5兆4300億ウォン(約4800億円)だった。新型コロナウイルスの影響により非対面需要が増加したことが半導体部門の成長を導いた。

ディスプレイ部門は、売上高6兆7000億ウォン(約5900億円)、営業利益3000億ウォン(約265億円)で、一回性の利益(※)が赤字予想を押し上げた形だ。(※アップルによる補償と推測される)
 
(参考記事:「アップルからの違約金、サムスンのQ2実績を押上げか?」)
 
ワイヤレスモバイル(IM)部門の売上高は20兆7500億ウォン(約1.8兆円)で、営業利益は1兆9500億ウォン(約1700億円)だった。売上高は、昨年より減少したが、営業利益は前年第2四半期(1兆5600億ウォン)より多かった。

家電(CE)部門の売上高は10兆1700億ウォンで、営業利益は7300億ウォン(約645億円)だった。

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