上半期の半導体世界トップ10企業、2社除きすべて売上増

12日、半導体の専門市場調査会社であるICインサイツによると、上半期の世界のトップ10半導体企業の販売額合計は1470億9300万ドルとなり、前年同期(1259億8000万ドル)に比べ17%増加したことが分かった。6位のブロードコムと9位のテキサスインスツルメンツ(TI)を除いて、すべての企業の売上高が増加した。

韓国のサムスン電子は、1位のインテル(389億5100万ドル)に比べ24%少ない297億5000万ドルと集計され2位だった。 SKハイニクスは、前年同期比13%増となる130億9900万ドルで4位だった。
 

(画像:半導体企業トップ10による実績=ICインサイツ提供)

 

台湾のTSMCは売上高207億1700万ドルで、ファウンドリ(半導体受託生産)企業のうち、唯一トップテンに入った。

中国のファーウェイの子会社であるハイシリコンは、第一四半期に初めてトップ10入りし、上半期ベースでも10位を記録した。ハイシリコンは2019年上半期に35億ドルであった売上高が今年上半期に52億ドルとなり、49%増加した。

ただし、ICインサイツは、「米国の制裁の後、ハイシリコンから受注を受けたTSMCは、5月15日まで注文を受け、生産は9月15日に中断される」とし、「ハイシリコンは近いうちに10位から押し出される可能性が高い」と分析した。

 

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