韓国が4~6月もSSD輸出額で世界首位、1~3月に続き

韓国は今年第2四半期(4~6月)に最もSSD(ソリッドステートドライブ)を多く輸出した国となった事が分かった。

9月7日、国際貿易センター(ITC)によると、2020年第2四半期の韓国のSSD輸出額は約27億5055万ドル(約2923億円)と集計された。2020年第2四半期の輸出額は昨年度の第2四半期の輸出額(8億6779万ドル、約922億円)の3倍を上回り、史上最大実績を達成していた2020年第1四半期の輸出額(23億7460万ドル、約2523億円)よりも約16%増加した。ニューシスなど韓国各紙も報じた。

ITCによると、韓国の四半期別のSSD輸出額は昨年度から大幅に増加している。輸出額の前年同期に対する増加幅に関しては、2019年第1四半期(1~3月)は334.6%を記録している。その次の第2四半期では、89.8%であり、第1四半期ほどの成長はみられなかった。しかし、その後、2019年第3四半期は106.3%、第4四半期は119.6%、2020年第1四半期は229%、第2四半期は217%を記録し、1年連続3ケタ以上の増加幅を維持している。

2020年第2四半期に、韓国からSSDを最も多く輸入した国はアメリカで、輸入額は11億4009万ドル(約1211億円)であった。アメリカに次ぎ、中国は5億8214万ドル(約618億円)、香港は3億3631万ドル(約357億円)のSSDを韓国から輸入した。
 
(参考記事:「韓国の7月のICT輸出、2カ月連続で増加…SSDが引き続き大幅増」)
(参考記事:「韓国のSSD輸出、台湾を抜き世界1位に…第一四半期」)
 

関連記事

特集記事

エレクトロニクス業界リサーチやコンサルティング、コーディネーションのご相談はこちらまで

ランキング

  1. 1

    シャープからサムスンに転職したエンジニアが語る「サムスンが優秀な理由」

  2. 2

    スマホ世界一のサムスン電子が日本市場で苦戦中、iPhoneとは対照的

  3. 3

    Galaxy S22の購入者、発熱問題でサムスン電子を相手に集団訴訟を予告

  4. 4

    味の素社が製造するABFの調達懸念で韓国半導体業界は非常事態に…なぜ?

  5. 5

    LCD事業の撤退を急ぐサムスンディスプレイ…今年6月に生産終了へ向け調整

  6. 6

    「二つ折り」サムスンの新商品フォルダブルフォン「フレックス」公開

  7. 7

    再びやってきたGalaxyの危機、「バッテリー爆発」Note7の事態を振り返る

  8. 8

    サムスン電子、横にもワイドな「ㄱ字型」のフォルダブルフォンを発売へ

  9. 9

    ウクライナ事態で希少ガス「ネオン」の価格が高騰…ポスコに関心集まる

  10. 10

    脱日本を宣言した韓国「素材・部品・装備」業界、この2年で何が起こったか

TWITTER

「Galaxy Z4 vs iPhone14 vs Mate50」韓米中の戦略スマホがビッグマッチ
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091603/

米EV補助金の中止で暗雲が立ち込める現代自動車グループ、解決策はあるか
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091602/

K-半導体、需要低迷による危機が懸念される中、韓国企業は投資で正面勝負に
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091601/

BOE、昨年米国での出願特許1位・サムスンDは2位…技術覇権争い激化
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091502/

サムスンSDI、独BMWと北米にEVバッテリー工場設立の可能性
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091501/

Load More
TOP