韓国SKイノの10GWh中国工場が稼働、23年にパナソニックを追い越すとの予想も

SKイノベーションが中国塩城で電気自動車バッテリー工場を竣工し、今月から本格稼働に入ったようだ。

韓国経済新聞は25日、「SKイノベーションは、最近10GWh規模の電気自動車のバッテリー生産能力を備えた中国塩城工場を竣工し、今月から本格稼動に入った」と報じた。
 
(参考記事:「SKイノベーション、Q3決算は赤字もEV電池は売上2.5倍の大幅増」)
 
SKイノベーションは昨年15億ドルを投じ10GWh規模の工場の建設に着工した。10GWhは電気自動車約20万台に供給できる量となる。塩城工場で生産する電気自動車のバッテリーは、起亜自動車の中国の合弁会社に優先供給される見込みであるという。

これにより、SKイノベーション全体のバッテリー生産能力は従来の20GWhから30GWhに増える。SKイノベーションはさらに同じ規模の工場を塩城に増設する予定だ。また、21.5GWh規模の米国ジョージア州第1・第2工場と9.8GWh規模のハンガリーコマローム第2工場を2022年までに順次稼動する予定である。

韓国経済新聞は、「SKの生産能力が2023年に85GWhに増え、日本のパナソニック(73GWh)を追い越すと予想されている」と伝えた。
 
(参考記事:「SKイノベーションの次世代電池、VWのEV「ID.4」に搭載へ…800km走行・10分充電」)
(参考記事:「「唯一燃えてない」SKイノベーションのバッテリーは分離膜を内製」)
(参考記事:「韓国警察がSKイノベーション社員などを召還へ、LGからのEV電池技術流出で」)

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