「LG化学がテスラ用バッテリー生産を中国で2倍に増やす」ロイター通信

LG化学が来年、テスラに供給する電気自動車バッテリーの生産能力を中国で2倍以上に増やす計画であるとロイター通信が消息筋を引用して、1日(現地時間)報道した。
 
(参考記事:「「2年後にはVWがテスラ抜きEV1位に、電池はLG化学とCATLが主導」市場調査会社が予想」)
 
同記事によると、匿名の消息筋は、「テスラはバッテリーセルが十分ではない」とし「LG化学は、中国の生産量を二倍以上に増やし急増する電気自動車の需要を満たす」と伝えた。 LG化学は、韓国と中国でのバッテリーの生産を増やし、ドイツと米国のテスラの工場に送る予定だと伝えられた。 LG化学側は「自動車メーカーの需要増に対応して、バッテリーの生産能力を強化しているが、特定の顧客に対して言及することはできない」と述べた。

中国の地方政府によると、LG化学は、来年までに5億ドルを投資して、中国南京工場でテスラに供給する円筒形電池の年間生産能力を8GWhまで引き上げる計画だ。ロイターは、この工場のバッテリー生産ラインが8本から最小17本に増える案が投資計画に含まれたとしている。 ロイター通信は、LG化学の生産ラインが17本で増設された場合に増えたバッテリーの供給量は、年間最大32万3000台のテスラの電気自動車に該当すると推定した。

テスラの来年発売するSUVモデル「モデルY」は、LG化学がバッテリー全量を供給すると韓国各紙ではすでに伝えられている。

LG化学は1日、自社の電池事業をスピンオフした、「LGエナジーソリューション」という子会社を設立している。
 
(参考記事:「電池新会社「LGエナジーソリューション」が公式発足…LG化学の電池部門が分社化」)
(参考記事:「[特集]LG化学がテスラ新モデルに電池独占供給か…首位固めに着々」)
(参考記事:「「2年後にはVWがテスラ抜きEV1位に、電池はLG化学とCATLが主導」市場調査会社が予想」)

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