マレーシアが韓国産「アルミ亜鉛メッキ鋼板」等に反ダンピング関税を正式導入

マレーシア政府が韓国のアルミ亜鉛メッキ鋼板に反ダンピング関税を発動したことが分かった。
 
(参考記事:「ステンレス鋼の日韓紛争、WTOで日本勝訴報道…韓国側は上訴と和解の両方にらむ」)
 
韓国の通信社ニューシスは25日、マレーシアのベルナマ通信の報道(24日)を基に、「マレーシア政府は、韓国と中国、ベトナムから輸入しているアルミ亜鉛メッキ鋼板に反ダンピング関税を正式に発動した」と報じた。

ベルナマ通信によると、マレーシアの貿易産業省(MITI)は先月8月に韓国、中国、ベトナム産のアルミ亜鉛メッキ鋼板に課した反ダンピング関税を正式に導入することにしたと発表したという。

MITIは声明で、韓国、中国、ベトナムから輸入するアルミ亜鉛メッキ鋼板に12月12日から2025年12月11日までの5年間に反ダンピング関税を適用すると発表した。反ダンピング関税率は、韓国産が9.98〜34.94%、中国産は2.18〜18.88%、ベトナム産は3.06〜37.14%をそれぞれ課すとのこと。
 
(参考記事:「日中韓の特許当局、ASEANへの知的財産協力などで合意…RCEP発足で協調」)
(参考記事:「韓国とインドネシアがEPA締結…RCEP以上の撤廃率で自由化へ」)
(参考記事:「ベトナムに偏る韓国企業のASEAN進出…シンクタンクは「ベトナムプラスワン」を提言」)

関連記事

特集記事

エレクトロニクス業界リサーチやコンサルティング、コーディネーションのご相談はこちらまで

ランキング

  1. 1

    シャープからサムスンに転職したエンジニアが語る「サムスンが優秀な理由」

  2. 2

    スマホ世界一のサムスン電子が日本市場で苦戦中、iPhoneとは対照的

  3. 3

    Galaxy S23 ultraの色やエッジは? 「薄くなって平らになる」

  4. 4

    味の素社が製造するABFの調達懸念で韓国半導体業界は非常事態に…なぜ?

  5. 5

    Galaxy S22の購入者、発熱問題でサムスン電子を相手に集団訴訟を予告

  6. 6

    LCD事業の撤退を急ぐサムスンディスプレイ…今年6月に生産終了へ向け調整

  7. 7

    「二つ折り」サムスンの新商品フォルダブルフォン「フレックス」公開

  8. 8

    再びやってきたGalaxyの危機、「バッテリー爆発」Note7の事態を振り返る

  9. 9

    ウクライナ事態で希少ガス「ネオン」の価格が高騰…ポスコに関心集まる

  10. 10

    サムスン電子、横にもワイドな「ㄱ字型」のフォルダブルフォンを発売へ

TWITTER

「Galaxy Z4 vs iPhone14 vs Mate50」韓米中の戦略スマホがビッグマッチ
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091603/

米EV補助金の中止で暗雲が立ち込める現代自動車グループ、解決策はあるか
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091602/

K-半導体、需要低迷による危機が懸念される中、韓国企業は投資で正面勝負に
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091601/

BOE、昨年米国での出願特許1位・サムスンDは2位…技術覇権争い激化
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091502/

サムスンSDI、独BMWと北米にEVバッテリー工場設立の可能性
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091501/

Load More
TOP