LGグループが日本法人社屋を約200億円で急遽売却へ

LGグループが日本の法人社屋を売却するようだ。
 
(参考記事:「米特許登録数 IBM1位、サムスン2位、LG3位、4位キャノン」)
 
12日、LG監査報告書によると、LGホールディングスジャパン(LG Holdings Japan)は、最近、日本の東京駅の近くに位置する「京橋トラストタワー」の保有株式をすべて売却することにした。売却額は2030億ウォン(約195億円)で、近いうちに関連手続きを終える予定だ。

このビルは、2014年に竣工され、LGグループが購入した建物であり、LGグループの系列会社をはじめ、賃貸オフィススペースや商業スペース、マリオットホテルなどが入居している。

LGグループは、このビルを、同社の日本法人統合社屋に利用してきた。去る2014年、日本各地に散在していた同社系の現地法人を統合する一環として、同ビルの持分20%を買い入れた。以後、LG電子とLGディスプレイ、LG化学、LGイノテックなどが入居していた。

同じ時期に持株会社LGの日本法人である「LGホールディングスジャパン」も新設され、同ビルに入居した。それから足かけ7年の間、LGグループの日本の拠点として機能してきたが、韓国メディアなどによると、今回、電撃的に資産売却に出たものとみられている。

ただし入居していた会社の現地法人は、社屋を移さずに同ビルを継続して利用する方針のようだ。韓国メディアなどによると、「ビル株式を売却して再リースして使用するセール・アンド・リースバック(Sale&Lease Back)方式で効率性を追求する戦略であるとみられる。

不動産資産を効率化し、グループ内の非効率資産の現金化が行う。それにより、M&Aなどを積極化すると考えられる。
 
(参考記事:「LGディスプレイの韓国工場、毒性物質流出で6人負傷…繰り返されるLGの化学事故」)
(参考記事:「[特集]コロナ下の韓国企業、賃金削減など「非常経営」が4割…政府対応には肯定多数」)
(参考記事:「韓国ロッテケミカル、昭和電工のアルミ事業を買収か…JSRゴム事業より有力?」)

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