SKハイニクス、独ボッシュに車載DRAMを供給か…10年契約と韓国紙

SKハイニクスが世界最大の自動車部品メーカーであるドイツのボッシュに自動車用DRAMの供給を進めている。
 
(参考記事:「テスラがサムスンの5ナノ半導体を採用か…完全自律自動車に搭載」)
 
6日、韓国の経済紙チョソンビズは、「SKハイニクスは最近、ボッシュと自動車用DRAM供給関連契約締結のための作業を進めている」とし、「供給期間は、10年以上で、契約規模は知られていない」と報じた。両社はこれまで中間流通網を通じての取引はあったが、今夏杯は直接取引であると同紙は伝えた。

チョソンビズによると、ボッシュは昨年からSKハイニクスとDRAM供給のための交渉を水面下で繰り広げていたとされる。ボッシュがSKハイニクスの自動車用DRAMに興味を持った理由として、同紙は「次世代車に適用される電子機器が増えたことによるものである」とし、「自律走行、電気自動車などの未来の車には、DRAMとNAND型など大容量メモリー半導体が必須であることからだ」と解釈している。

聯合ニュースは、SKハイニクスが今後、ボッシュ以外の企業からの受注も進めるだろうと予想した。

韓国経済新聞は、「(韓国企業)はこれまで車載用DRAM市場の攻略に消極的だった」としつつ、「しかし、車両用DRAM市場の持続的な成長が予想されることから積極的な関心を見せている」と伝えた。
 
(参考記事:「SKハイニクスが自動車半導体生産に乗り出す」)
(参考記事:「[特集]韓国政府と企業は半導体に死活をかけろ、慢心するな…現地経済人たちが警鐘」)
(参考記事:「韓国で自動車・半導体業界団体がMOU締結…自動車用半導体生産拡大などで」)
(参考記事:「サムスンがルネサスを買収か…11兆円の現金資産活用」)

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