ヒュンダイのバス事業が日本撤退危機?シェア1位からゼロに…

ヒュンダイ自動車のバス事業が日本で売上ゼロに陥ったことが分かった。
 
(参考記事:「ヒュンダイの日本進出が間近?水素車「ネッソ」の紹介ページがお目見え」)
 
日本自動車輸入組合(JAJA)によると、日本でバスを販売しているヒュンダイ自動車が、過去2020年4月から2021年3月までの1年間、1台の販売実績も上げなかったことがわかった。

前年同期には37台のバスを売り、外国メーカーとしては最も販売台数が多かったが、新型コロナウイルスの影響も相まって販売が完全に途絶えた形だ。

一方で、他の外国メーカーの販売台数は、ヒュンダイほどの大きな変動がない。同期間、日本の輸入バスの販売台数は、メルセデス・ベンツが前年比14%増の16台、スカニア(scania)が27%減少の14台、フォードは1台で、これら三社計31台が売れ、前年の71台より57%減少した。
 

(画像:JAJA「2020年度輸入車新規登録台数」キャプション)

 
韓国の自動車系メディアは、このような事実をもとに、ヒュンダイのバス事業が撤退の危機に陥っているとの見方を示している。

ヒュンダイ自動車は2010年に日本で乗用車部門が撤退した後もバスの販売を続けてきた。2016年には、日本でインバウンド需要が高まったこともあり、年間163台の販売実績を上げたこともあった。
 
(参考記事:「ヒュンダイの高級車が中国本格進出…上海でドローン3500台の記念イベント」)
(参考記事:「ヒュンダイ、3月の売上急増も今月は工場停止と減産へ…半導体とモーターに問題」)
(参考記事:「ヒュンダイ車、カナダで再び集団訴訟…他国市場にも波及可能性」)

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