アップルが韓国市場に本腰か 市場規模は小さいが5Gインフラが整っておりテストベッドとして最適

これまで韓国市場を重視していなかったアップルが、ここに来て本腰を入れ始めている。

きっかけはLGの携帯電話事業からの撤退だ。LGは代わりに、アップルのiPhone製品を、韓国内にある自社のストアで販売することにした。

韓国経済新聞は、「韓国が5G(第5世代通信)最初の商用化国家としてのインフラが比較的整っ市場」であることから、アップルも「iPhoneの13」発売を控え、韓国での販売活路を多角的に模索している。

アップルは、年内にソウル明洞にアップルストア3号店を出す計画とされる。昨年末にはソウル汝矣島にアップルストア2号店を出したばかりだ。すでに4号店が釜山にできるとの情報も出ている。

韓国経済新聞は、「事実、Appleはこれまで韓国市場を無視するような歩みを続けてきた」とし、「iPhoneの新製品1次発売国から韓国を除外するのが代表的(な事例)であった。」と指摘しつつも、「国内市場規模は小さいが5Gインフラが敷かれた韓国が、一種の試験場になる」との見方を示している。
 
参考記事
TSMCがアップル向けに3ナノ半導体を来年か半期から量産か
アップル、iPhoneのカメラ部品に韓国製を適用拡大か…業者を物色
アップルがLGと電気自動車で協力か…米紙報道

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