サムスン電子、第2四半期の世界スマートフォンは市場シェア21%…1位維持

今年第2四半期の世界スマートフォン出荷量が減少した中でサムスン電子が市場シェア1位を維持したとCNBC放送が18日(現地時間)報道したと、韓国メディア「聯合ニュース」が報じた。(写真:昨年3月にアンパックイベントで公開されたGalaxyAシリーズ=聯合ニュース)
原文記事:https://www.yna.co.kr/view/AKR20220719069300009

同日、市場調査会社のカナリスが発表した暫定集計値によると、サムスン電子は第2四半期に前年同期より3%ポイント上昇した21%のシェア(出荷量基準)でスマートフォン市場1位を占めた。

これに先立ち、第1四半期にもサムスン電子は前年同期より2%ポイント上昇した24%のシェアでトップについた。

アップルは第2四半期に3%上がった17%のシェアで2位の座を守った。

中国メーカーであるシャオミ・OPPO・VIVOが後に続いたが、これら3社のシェアは前年同期対比下落傾向を示した。

シャオミのシェアは14%で3%下落し、OPPOとVIVOもそれぞれ10%と9%で1%ポイントずつシェアが下がったとCNBCは伝えた。

カナリスは経済状況悪化と地政学的不確実性などで第2四半期世界スマートフォン出荷量が9%減少したが、サムスン電子は中低価格型Aシリーズの好調に支えられシェアを高めたと説明した。

また、アップルはiPhone13の需要が続き、懸念とは違って強い姿を見せたとカナリスは分析した。

アップルのルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)は今年4月のカンファレンスコールでCOVID-19・半導体不足などのサプライチェーン支障で第2四半期売上額が最大80億ドル(約10兆5千億ウォン、約1兆1047億円)程度打撃を受けると予測した経緯がある。

参考記事:サムスン電子、1Qは欧州スマホ出荷量減少の中でもシェア1位を維持
参考記事:さすがサムスン…スマートフォンの世界シェアで3ヵ月連続1位を記録
参考記事:硬直した上半期の世界スマートフォン市場、下半期に競争激化の見込み

関連記事

特集記事

エレクトロニクス業界リサーチやコンサルティング、コーディネーションのご相談はこちらまで
日韓ビジネスチャンネル

ランキング

  1. 1

    シャープからサムスンに転職したエンジニアが語る「サムスンが優秀な理由」

  2. 2

    スマホ世界一のサムスン電子が日本市場で苦戦中、iPhoneとは対照的

  3. 3

    Galaxy S22の購入者、発熱問題でサムスン電子を相手に集団訴訟を予告

  4. 4

    「二つ折り」サムスンの新商品フォルダブルフォン「フレックス」公開

  5. 5

    LCD事業の撤退を急ぐサムスンディスプレイ…今年6月に生産終了へ向け調整

  6. 6

    サムスン電子、横にもワイドな「ㄱ字型」のフォルダブルフォンを発売へ

  7. 7

    味の素社が製造するABFの調達懸念で韓国半導体業界は非常事態に…なぜ?

  8. 8

    脱日本を宣言した韓国「素材・部品・装備」業界、この2年で何が起こったか

  9. 9

    ウクライナ事態で希少ガス「ネオン」の価格が高騰…ポスコに関心集まる

  10. 10

    サムスンのQD-OLEDテレビ、LG-OLEDテレビと同価格に…両社の競争が本格化

TWITTER

LGディスプレイ、「透明OLED」で未来の新市場攻略に拍車をかける
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22080905/

EV分離膜製造企業のSKIET、ベトナムのビングループとグローバル市場拡大へ
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22080904/

米半導体装備、中国輸出規制の最大被害者はサムスン電子とSKハイニックス
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22080903/

スペインでフォルダブルフォン販売6倍増…「Z Flip4」欧州での期待感高まる
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22080902/

サムスン・LG、収益性悪化のLCD事業から撤退…OLED事業で「再跳躍」目指す
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22080901/

Load More
TOP