東遠システムズ、超高強度正極箔を開発し量産に突入

東遠(トンウォン)システムズは11月28日、国内最高水準の超高強度正極箔を開発し、最近量産に突入したと発表した。韓国メディア「エコノニュース 」が報じた。(写真:東遠システムズ)
原文記事: http://www.econonews.co.kr/news/articleView.html?idxno=268125

アルミニウム正極箔は電気自動車用バッテリー内で電子が移動する通路の役割をする核心部品で、アルミニウムを20μm(ミクロン、1mmの1/1000)以下の薄膜形態で非常に薄く加工して作る。この過程でアルミニウムが切れずに厚さを均一に維持しなければならないため、最先端圧延技術が必須だ。

東遠システムズが今回開発した超高強度正極箔は引っ張った時に切れずに伸びる比率(延伸率)はそのまま維持しながら引張強度は31㎏f(キログラム力、力の大きさを示す単位)/㎟で既存製品より約15%増加した。

東遠システムズはこのような超高強度正極箔に対する製品承認を完了し、最近国内主要二次電池メーカーの供給会社に選定され供給を開始した。

東遠システムズの関係者は「増えるバッテリー需要に合わせて工場および生産設備を増設すると同時に持続的な技術高度化で国内外の顧客会社を増やしていく」と述べた。

参考記事:ロッテグループ辛東彬会長の果敢な勝負…バッテリー3強を揺さぶるか
参考記事:ロッテアルミニウムが正極箔の工場設立へ、ハンガリーに
参考記事:[特集]供給力を拡大する韓国のバッテリー素材企業

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