韓国インテック社が新たな半導体検査装置を供給、ピッカーによる直接検査

韓国の外観検査装置メーカー・インテックプラス(INTEK-PLUS)社が社サムスン電子とSKハイニックスに新たなパッケージ検査装置の供給を推進する。韓国ジイレック紙が報じた。
6日、インテックプラス社のイ・サンユン代表は、「国内二大半導体メーカーであるサムスン電子とSKハイニックスに装備デモを進行中」と明らかにした。SKハイニックスからはデモ合格判定を受け、サムスン電子からは結果を待っているところだ。
インテックプラス社はサーバー用パッケージ検査(LFF・Large Form Factor)と6面検査技術による装置を供給する。インテックプラスのLFF技術は、サーバーに入る大型パッケージ製品の外観検査が可能である。競合製品の場合、パッケージのサイズが大きくなると対応ができないと説明。インテル社にも単独供給されたという。
6面検査技術は、半導体チップ四方の上下6面をカメラで検査する技術である。競合製品の場合は、装置の中に鏡を配置して反射された姿で4面を同時に検査する。この場合、鏡に異物や破損があった場合、大量に不良判定が発生してしまう。インテックプラス社はピッカーを利用して直接検査するため、より正確に検査することができるという。ピッカーとは検査装置の中でデバイスをつまむ移動ロボットアームのことである。
同社は、マシンビジョンの技術を活用して、半導体、ディスプレイ、バッテリー分野の外観検査装置およびソリューションを販売する。今年の売上高400億ウォン、営業利益40億ウォンを記録すると予想される。第3四半期の累積売上高は約277億ウォンだ。二重半導体パッケージ分野の売上高は約190億ウォンで約68%を占めている。
来年には、半導体パッケージの分野に加えて、ディスプレイ、バッテリー機器の売上高も均等に成長させるという。

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