SKハイニクスがファウンドリ事業強化、子会社の代表を交代

業界によると、最近SKグループの人事で、SKハイニックスシステムIC新任代表にイ・ドンジェ副社長が選任された。 現代表取締役であるキム・ジュノ社長は経営顧問に退く。
イ・ドンジェ氏はSKハイニックスのファウンドリ事業を統括してきた人物であり、半導体とファウンドリの専門家だ。 半導体エンジニアとして、サムスン電子に入社し、その後チャータード・セミコンダクターで働いた。 チャータードは世界3大ファウンドリ企業の一つである。ファウンドリの業界再編に伴い2010年グローバルファウンドリーに買収された。 以降、イ氏はSKE&Cに入社した。

SKがイ氏を新たに選任したのは関連事業をより積極的に育成するためのものと解釈される。 実際にSKはファウンドリ事業再編を進めている。
清州にある200㎜ウェハ工場は、中国に移す計画だ。 ファウンドリに半導体生産を発注する半導体設計会社(ファブレス)、すなわち顧客が韓国よりも多数いるからだ。 SKハイニックスシステムICは200㎜工場を中国に移す代わりに、国内での研究開発と300㎜イメージセンサー(CIS)に重量をかける計画だ。

SKハイニックスシステムICは、CMOSイメージセンサー(CIS)、ディスプレイ駆動ドライバIC(DDI)、電力管理チップ(PMIC)などを主に生産する。 これらの製品は、IoTや自律走行車の開発により需要と重要度が増している分野であり、SKは、将来の成長性を見てファンドリ事業の育成を進めている。
SKハイニックスシステムICは、発足初年度の2017年77億ウォンの純損失を出した後、2018年の純利益606億ウォンと黒字転換に成功している。

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