スマートコンタクトレンズの無線充電技術開発、韓国研究グループ

韓国の研究グループが「スマートコンタクトレンズ」の実用化に繋がる無線充電技術を開発したようだ。チョソンビズ紙が報じている。
バク・ジャンウン延世大教授とイ・サンヨン蔚山科学技術院(UNIST)教授、ベ・ビョンス韓国科学技術院(KAIST)教授の共同研究チームは、去る8日、国際学術誌「サイエンスアドバンス」に「スマートコンタクトレンズに電力を無線で供給できる技術 を開発した」と発表したとのこと。
研究者は、ソフトレンズの上に超精密印刷工程でバッテリーと無線充電回路、発光ダイオード(LED)を制作。 その上を再びソフトコンタクトレンズを覆ったという。 電子回路は非常に小さくて薄い。人がコンタクトレンズを着用した状態で、目の近くに無線充電器を近づけると充電されるようだ。

レンズの安全性も確認されているという。 レンズの中のバッテリーは、一般的なリチウムイオン電池とは異なり、熱が発生しない素材を使うという。 無線充電方式であるため、端子が外部に露出されず、感電の危険がない。 研究者は、「ARを表示したり、涙を介して健康を検診することができるスマートコンタクトレンズが商用化される道が開かれた」と述べたとのこと。

関連記事

特集記事

エレクトロニクス業界リサーチやコンサルティング、コーディネーションのご相談はこちらまで

ランキング

  1. 1

    シャープからサムスンに転職したエンジニアが語る「サムスンが優秀な理由」

  2. 2

    スマホ世界一のサムスン電子が日本市場で苦戦中、iPhoneとは対照的

  3. 3

    Galaxy S23 ultraの色やエッジは? 「薄くなって平らになる」

  4. 4

    味の素社が製造するABFの調達懸念で韓国半導体業界は非常事態に…なぜ?

  5. 5

    Galaxy S22の購入者、発熱問題でサムスン電子を相手に集団訴訟を予告

  6. 6

    LCD事業の撤退を急ぐサムスンディスプレイ…今年6月に生産終了へ向け調整

  7. 7

    再びやってきたGalaxyの危機、「バッテリー爆発」Note7の事態を振り返る

  8. 8

    「二つ折り」サムスンの新商品フォルダブルフォン「フレックス」公開

  9. 9

    ウクライナ事態で希少ガス「ネオン」の価格が高騰…ポスコに関心集まる

  10. 10

    サムスン電子、横にもワイドな「ㄱ字型」のフォルダブルフォンを発売へ

TWITTER

「Galaxy Z4 vs iPhone14 vs Mate50」韓米中の戦略スマホがビッグマッチ
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091603/

米EV補助金の中止で暗雲が立ち込める現代自動車グループ、解決策はあるか
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091602/

K-半導体、需要低迷による危機が懸念される中、韓国企業は投資で正面勝負に
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091601/

BOE、昨年米国での出願特許1位・サムスンDは2位…技術覇権争い激化
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091502/

サムスンSDI、独BMWと北米にEVバッテリー工場設立の可能性
#コリアエレクトロニクス
https://korea-elec.jp/post/22091501/

Load More
TOP