1位シャオミと2位サムスンの差広がる、インドスマホ市場。3~5位も中国勢

インドのスマートフォン市場において、昨年第4四半期、1位シャオミと2位サムスン電子の差がさらに広がったようだ。

23日、韓国メディアは(IDCおよびStrategy Analyticsのデータなどを基に)サムスン電子が昨年10月と11月にインドのスマートフォン市場シェア2位を記録したと報じた。シェアは20%前後で、昨年第3四半期の水準を維持したが、1位シャオミとの差が9%ポイントに広がった。シャオミのシェアは11月に30.42%を記録した。

サムスン電子は昨年第2四半期にシャオミとのシェア差を2.4%ポイントまで縮めたが、第3四半期に再び6%まで開いたという。人口14億人のインドは、スマートフォンの普及率が20%に留まっているため今後大きな成長が予想される。スマートフォンの世界シェアで1位を守りたいサムスン電子にとっては重要な市場だ。

2012年以来、インドのスマートフォン市場で1位を占めていたサムスンは、2017年に中国シャオミの低価格攻勢に押され1位の座を奪われていた。サムスンはインド市場1位を奪還するため10万〜20万ウォン(約9400円~18800円)台の中・低価格スマートフォンのラインナップを増やしている。また2017年には同国ノイダに7億ドルを投じ年産1億2000台の規模のスマートフォン工場を設立。また、最近は5億ドル(約550億円)を投じてスマートフォン用のパネル工場を建てるとされる。

※参考記事:サムスンがインドにスマホ用ディスプレイ工場建設へ

昨年第4四半期のインド市場におけるシェア3位から5位は中国の企業が占めた。11月に基準で3位はVivo(16.92%)、4位はOppo(11.12%)、5位はRealme(8.23%)の順。 3社すべて中国BBKグループであり、3社のシェアを足すと36.27%となりシャオミも上回る。

Vivoは9月に14.31%であったのシェアを11月16.92%に引き上げた。オフライン販売比率が大きいOppoは横ばい。Realmeは9月にオンライン販売が急増したが、10月から再び5位に落ちた。Realmeのスマートフォンは80%がオンラインで売られるという。

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