SKイノへの正極材供給を正式発表。4年2.7兆ウォン規模


バッテリー正極材メーカーであるエコプロビーエム社がSKイノベーションと大規模な正極材の供給契約を締結した。 エコプロビーエムは近いうちに陽極材の生産のための専用の新工場も浦項(ポハン)に建設する計画であるという。
(参考記事「https://www.korea-elec.jp/posts/7632990」)
3日、エコプロビーエムは、SKイノベーションに対しバッテリーの核心素材である正極材を供給する旨の公示を出した。公示によると、供給は2023年12月31日までの4年間に行われる。 契約規模は2兆7406億ウォン(約2500億円)に達する。 年間で6851億ウォン(約630億円)だ。 2018年のエコプロビーエム売上(5891億ウォン)を超える水準だ。 最近業界で行われた大規模な正極材供給契約(LG化学 – ポスコケミカル1兆8533億ウォン=約1740億円)を上回る規模だ。
エコプロビーエムはSKイノベーションに正極材を供給するための専用新工場(CAM5-N)も浦項に建設する計画である。 CAM5-Nは2万9752㎡の敷地に3つの生産ラインを備える。 年算2万6000トンの正極材を作ることができる。
SKイノベーションは昨年末、ハンガリーコマロムと中国常州にそれぞれ年算7.5ギガワット時(GWh)規模のバッテリー工場を完工した。 電気自動車(EV)バッテリーの生産量が増えた分だけ核心素材である正極材の調達が必要な状況だ。
正極材はバッテリー4大核心素材(陽極材、陰極材、分離膜、電解質)であり、バッテリーコストの40%を占めるといわれる。

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