サムスン電子理事会議長拘束、労組妨害事件

企業

サムスン電子理事会議長拘束、労組妨害事件

サムスン電子による労組妨害事件で裁判に付されていたサムスン電子理事会のイ・サンフン氏議長が17日、1審宣告で法廷拘束された。サムスン電子は理事会議長が空席という事態になっている。

ソウル中央地裁はこの日、労働組合法違反などの疑いで起訴されていたイ・サンフン議長に懲役1年6ヶ月の実刑を宣告し、法廷拘束した。
イ議長は、昨年3月にサムスン電子社内取締役となり理事会の議長に選任されていた。
2016年、サムスングループの中核であった未来戦略室において戦略1チーム長(社長)を務めた後、サムスン電子の経営支援室長を務めるなど、サムスンの核心的な人物の一人だ。

韓国内では、イ議長が法廷拘束されたことで、サムスン電子の理事会運営にも支障が出る可能性が取り沙汰されている。
理事会定款には、取締役会の議長について「取締役会の決議を経て、理事の中から選任する」とだけ規定されている。
現在、サムスン電子の社外取締役は、李明博政権で大臣を務めたパク・ジェワン成均館教授、キム・ソンウク梨花女子大教授、パク・ビョングク・アンギュリ両ソウル大教授、キム・ジョンフン キスウィ(kiswi)モバイル会長、キム・ハンジョ ハナ金融ナヌム財団理事長など6人である。
事実上の総裁であるイ・ジェヨン副会長は、昨年10月の任期満了後に取締役から退いている。


 
 
あなたの感想をSNSでシェアする


この記事について、あなたの感想は?
  • 強い関心がある
  • 関心がある
  • どちらでもない
  • 関心がない
  • 全く関心がない