韓国のICT輸出2カ月連続増。メモリ・スマホ・SSDなど

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韓国のICT輸出2カ月連続増。メモリ・スマホ・SSDなど

 
韓国の情報通信技術(ICT)関連の輸出が先月まで2カ月連続で増加した。スマートフォンとパソコン・周辺機器を中心に輸出が拡大した。サムスン電子の「Galaxy Z flip」や「Galaxy S20」などの新規プレミアムスマートフォンの発売効果が現れた韓国メディアなどではみている。ソリッドステートドライブ(SSD)の輸出好調が持続した形だ。

13日、同国の産業省(産業通商資源部)によると、先月ICT輸出額は160億ドル、輸入額は94億4000万ドルと暫定集計された。貿易収支は65億7000万ドルの黒字だった。

輸出額は前年同月比1.1%増加した。携帯電話(10.2億ドル、11.3%↑)は、プレミアムスマートフォン発売効果により2カ月連続で輸出が増え、コンピュータ・周辺機器(12.3億ドル、77.6%↑)は、7ヶ月連続の増加を示した。

半導体(88.7億ドル、2.7%↓)の場合、システム半導体(26.6億ドル、32.9%↑)は、輸出好調が持続した。特に、システム半導体は歴代最高の輸出額を記録した。一方、メモリ半導体(56.6億ドル、13.5%↓)は、スマートフォンやPCなどの需要鈍化により減少した。

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