LGディスプレイ、選挙放送で「透明OLED」技術活用

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LGディスプレイ、選挙放送で「透明OLED」技術活用

 
LGディスプレイは同国のMBC放送と共同で、明日15日に放送される総選挙の開票放送「選択2020」において、次世代ディスプレイである「透明OLED」を活用すると発表した。 「透明OLED」が一般視聴者に公開されるのは今回が初めてだ。

「透明OLED」は、画面がガラスのように透明で、電源が入っているときでも、パネルの後ろを見ることができるディスプレイだ。店頭ショーウィンドウやオフィススペースなどでの活用が期待されている。

LGディスプレイとMBCは、「透明OLED」 6台をメインスタジオ内の出演席などに設置し、開票状況など、さまざまなコンテンツを画面に表示させ、まるでSF映画のような状況を演出することで、視聴者に新鮮な経験を提供するという計画であるという。
 

 
また、LG電子の「透明OLED」サイネージ1台も屋外の別々のスタジオに設置され、刻々と変化する開票情報を伝える予定であるとのこと。

LGディスプレイとLG電子は昨年、「透明OLED」を商用化した。フルHD級解像度に55インチサイズで、透過率は40%に達した同社は説明する。既存の商用化された「透明LCD」の透過率は10%台に過ぎない。 OLEDはバックライトがなく、ピクセル自らが光を発する。

LGディスプレイのオ・チャンホTV事業部長副社長は「次元の高いディスプレイ技術とMBC総選挙開票放送とのコラボを通じてOLEDの無限の拡張性を提示する」と述べた。

MBC選挙放送企画側は「LGディスプレイの先端OLED技術を活用し、視聴者たちの視線を引き付けることができる差別化された開票放送コンテンツを披露する」と述べた。

 
 


 
 
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