LGD副社長、P-OLED市場のリードを強調

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LGD副社長、P-OLED市場のリードを強調

 
LGディスプレイの副社長(モバイル事業部長)が、LGディスプレイが生き残るためにP-OLED(プラスチック有機発光ダイオード)市場をリードしなければならないと強調した。社内ニュースとのインタビューで答えた。

同社のキム・ミョンギュ副社長は「危機を克服するために、P-OLED製品にLGディスプレイの独創的な技術を植えなければならない」とし「現在、私たちが準備している技術が、P-OLED市場をリードすることができる技術であることを確信している」と強調した。

P-OLEDは、LGディスプレイが強みを持つ成長分野だ。去る2月、米国プレミアムカーブランドであるキャデラックにも供給された。 LGが供給する38インチのP-OLEDディスプレイはインストルメントパネル、インフォテインメント画面を含む、三画面で構成され、解像度も高い。スマートフォン用P-OLEDも昨年下半期から量産供給が開始された。

キム副社長は、「モニター部門で働いていた当時はTN技術で競争していたが、IPSと呼ばれる技術を融合してモニターの市場でトップになった」とし、述べるなど、過去の成功例を述べながら今後の抱負に結び付けた。

LGディスプレイは昨年1兆3594億ウォンの営業赤字を記録した。中国広州OLED TVの量産遅延で営業利益が振るわなかった。今年は大型OLEDとP-OLED事業部門を軌道に載せ黒字転換を目指している。

キム副社長は「顧客価値を創出するために正しい経営をして、それにより世界1位を目指すのがLGが追求する哲学である」とし「独創的技術で、LGディスプレイのアイデンティティーが込められたブランドを作る」と述べた。
 
(写真:LGディスプレイ提供)
 
 


 
 
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