中国アークフォックス車、SKイノのバッテリー搭載

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中国アークフォックス車、SKイノのバッテリー搭載

 
中国の北京汽車グループが有するプレミアム電気自動車「アークフォックス(ARCFOX/極狐)」ブランドの新車「アークフォックス・マーク5(ARCFOX Mark 5)」に、SKイノベーション製の電気自動車用バッテリーが搭載されるという。20日、聯合ニュースなど韓国各紙が報じた。
 

アークフォックスのWebサイトキャプション

 
SKイノベーションが北京汽車、北京電子控股との合弁によって設立した中国江蘇省常州のバッテリー工場「ベスト(BEST)」で生産する電池を搭載するという。

同工場で生産されているバッテリー「NCM811」は、正極材の核心原料であるニッケルとコバルト、マンガンの割合に特徴があり、それぞれ80%、10%、10%とニッケルの比率が高い。

ニッケルの比率が高い電気自動車用バッテリーは、長距離走行を可能とする反面、安全性が低くなるという特性を持つものの、SKイノベーションはニッケルの比率を高めつつ、安全性も確保するという先進技術を保有している。

また昨年、同社はNCM811の進化型バッテリー「NCM 9 ½ ½ (正極材比率:90%、5%、5%)」を世界に先駆けて開発したとされる。
「アークフォックス・マーク5」は、1回の充電で最大450~500㎞の走行が可能な第3世代電気自動車で、今年の下半期に発売される予定であるとのこと。
 
 


 
 
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