SKイノ電池搭載のEV車、中国の補助金リストに入る

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SKイノ電池搭載のEV車、中国の補助金リストに入る

SKイノベーションのバッテリーを搭載した電気自動車が中国政府の補助金を受給するようだ。

韓国メディアによると、中国の工業情報化部(工业和信息化部)は27日、第5回「新エネルギー車普及応用推薦リスト」を通じて電気自動車やハイブリッド車などのエコカー補助金を支給する自動車モデル243件を発表した。同リストには、北京自動車のプレミアム電気自動車ブランドである「アークフォックス」が今年下半期に発売する予定のSUV車「アルファ-T」が名を連ねたという。

リストによると、アークフォックス電気自動車には、SKイノベーションと北京自動車グループの合弁会社・ベスト(BEST)が生産する三元系電池が搭載されるという。同バッテリーは、連続走行距離653㎞をサポートする。同モデルのバッテリーシステムのエネルギー密度は、kg当たり194.1Whであり、リストに含まれた電気自動車の中で最も高い数値だったとのこと。

韓国メーカーが作ったバッテリーが中国自動車メーカーの電気自動車に搭載され、補助金の対象となるのは、2016年にサード(THAAD・高高度ミサイル防衛システム)の配備を巡って韓国と中国が対立して以来初めてだ。過去、中国政府はCATL、BYDなど、自国のバッテリーメーカー育成のため外国産バッテリーを装着した電気自動車は補助金の対象から外してきたといわれる。

しかし、昨年末の補助金リストにLG化学およびSKイノベーションのバッテリーを搭載した電気自動車が初めて含まれ話題となっていた。
(参考記事:「LG・SKのEV電池搭載車に中国が補助金」)
(参考記事:「中国政府、EV車補助金を2年延長」)
 
 


 
 
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