サムスンなど、インドでのスマホ生産を一部再開

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サムスンなど、インドでのスマホ生産を一部再開

サムスン電子が、インドのスマートフォン工場を部分的に再稼働させたようだ。3月下旬にインド政府による国家封鎖令があり稼働が中断されてから一か月半ぶりのことだ。

8日、外信や韓国メディアによると、サムスン電子は7日からインド・ノイダにあるスマートフォン工場の一部再稼働に入ったとされる。サムスン電子は、同工場のスマートフォン生産量を今年中に延べ1億2000万台まで増やす計画だった。
 

Flag of India composed by placing a smartphone displaying its symbol on a colored wooden background

中国のシャオミやビーボ、オッポなどのスマートフォンメーカー工場の一部再稼働したという。インドスマートフォン市場で1位のシャオミは8日、インドで「Mi10」を発売したばかりだ。シャオミは今月初め、在庫量が最大3週間分しか残っていないと明らかにしていた。アップルのiPhoneの製造メーカーであるウィストロンも、バンガロールでの生産を部分的に再開したとされる。

インド政府は3月下旬、新型コロナウイルスの拡大を防ぐため、封鎖令を発した。封鎖令は今月17日まで延長された。インド連邦政府は、今月初めにスマートフォンの生産再開を許可したが、最終決定権は州政府にあるという。州政府は工場の部分再稼働を承認しながらも、労働力の投入について制限していると伝えられている。

市場調査会社カウンターポイントは、今年、インドにおけるスマートフォン出荷量が10%減少すると予想した。同市場は、2018年は10%、2019年には9%成長していた。
 
(参考記事:「サムスンとLG、インドの主力工場停止。新型肺炎に伴う州政府指示で」)
(参考記事:「減少する中国でのスマホ生産。インドとベトナムが有力」)
 
 


 
 
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