中国陝西省書記、サムスン総裁と会談。更なる投資促す

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中国陝西省書記、サムスン総裁と会談。更なる投資促す

米国が中国企業のファーウェイに対する制裁強化を公表したなかで、中国政府がサムスンの総裁であるイ・ジェヨン副会長に対し、更なる投資を要請したようだ

19日、中国陝西省党機関紙である陝西日報によると、イ・ジェヨン副会長と会談した中国陝西省の胡和平書記が「フラッシュメモリ、システム半導体、電池、バイオ分野での新たな相互協力をさらに強化しよう」とし、 「陝西省サムスンプロジェクトを全面支持し、保証する」と語ったという。韓国各紙も報じた。

陝西省にはサムスン電子の半導体(フラッシュメモリ)工場があり、イジェヨン副会長が18日から訪れていた。
 

(写真:サムスンの西安工場=同社提供)
 
サムスンは、中国西安でフラッシュメモリ工場を、西安と天津にバッテリー工場を稼働させているが、システム半導体とバイオ事業の同社施設はまだなく、胡和平書記の発言はさらなる投資をサムスンに陽性したと解釈される。イ副会長は「協力分野を継続拡大して、交遊と往来を深めたい」と回答したと伝えられた。

これに先立ち、米国トランプ政権は、中国のファーウェイを対象にした追加制裁案を発表していた。 ファーウェイや同子会社であるハイシリコンに対し、米国のソフトウェアや製造技術、設計で半導体を生産するには、米政府の承認を受ける必要があるというのが制裁案の骨子だ。

同制裁案の公表直後にイ・ジェヨン副会長が西安を訪れていたことから、韓国メディアでは様々な見方が出ていた。


 
 
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