韓国証券会社「サムスン電機は下半期に実績反発 MLCC収益期待以上も」

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韓国証券会社「サムスン電機は下半期に実績反発 MLCC収益期待以上も」

DB金融投資は29日、サムスン電機(Samsung Electro-Mechanics)の下半期実績が反発する可能性があると発表した。

DB金融投資のクォン・ソンリュル研究員は「第2四半期は1000億ウォン前後とされる営業利益の予想が実現困難になるほどカメラモジュールが大きく揺れている」とし「基板事業部でRF PCBがオフシーズンであることと、スマートフォン向け(売上)などが、第1四半期比での実績減少が避けられないが、このような困難な状況は4、5月でピークを打ち、6月に注文が段階的回復を示すことが可能であり、現在は最も深い谷を通過する過程」であると分析した。
 

(画像:DB金融投資の該当レポートのキャプション)

 
クォン研究員は「難しいなかでも、MLCCは価格、量が堅調である」とし「むしろMLCC在庫が適正水準未満に下がり、在庫拡充の必要性が大きくなることから、第3四半期以降は売上原価が下がる効果があり、また、下半期の需要回復時の売上高の増加は、より弾力的に実現し得るものであり、下半期のMLCCの収益性は期待以上の可能性がある」と予想した。

また、「第2四半期の実績については期待感はほぼなく、実際に不振が表出し、またその要因がモジュールであるなら、株価に与える影響は限定的」とし「むしろ後半の実績急反発の可能性と、MLCCのアップサイドポテンシャルなどに、より重心を置く戦略が必要だ」と述べた。
 
(参考記事:「サムスン電機がMLCCシェア躍進のためタスクフォース新設か」)
(参考記事:「サムスン電機のQ1利益減少、MLCC価格下落などで」)


 
 
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