注目の韓国TKC社 PCB装置で高い技術

半導体

注目の韓国TKC社 PCB装置で高い技術

韓国経済新聞は31日、同国の半導体装置企業であるTKCについて特集。

同紙は、「TKCはPCB表面処理の自動化設備専門企業であり、この分野では既に世界最高水準の技術力を備えている」とし、小規模ながらも強い企業であると評価した。

同社は、1996年に資本金1億ウォンで設立され、現在資本金は21億ウォン、資産規模は900億ウォンとなっている。売上は昨年基準で513億ウォンだった。昨年は輸出3724万ドルを達成したという。パク・ヨンスン代表は、このような功績を認められ、8日に韓国貿易協会と韓国経済新聞社が選んだ第128回「韓国を輝かせた今月の貿易人賞」を受賞した。


(画像:TKC社サイト キャプション)

韓国経済新聞は、「TKCの主力製品はPCB表面処理装置だ」と分析。同紙は、「1990年代は国内ではPCB表面処理の装備をドイツ、日本からの輸入製品に依存していた」とし、「国内の企業は技術力が不足している上に、莫大な投資金と開発期間に耐える考えに至らなかったためだ。これを初めて国産化した企業がTKCだ」と伝えた。

同紙は、TKCは現在、アメリカのインテル、台湾のフォックスコン、日本のイビデン、オーストリアのAT&Sなど世界屈指の企業に装置を納品しているとし、「インテルに表面処理の装置会社として登録されている企業は韓国ではTKCだけである」と報道。海外売り上げ比重が70%を超えると伝えた。

TKCは半導体ウェハー用表面処理装置市場の拡大に力を注いでいるという。
 


 
 
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