サムスン電機のフィリピンMLCC工場、正常化間近か

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サムスン電機のフィリピンMLCC工場、正常化間近か

韓国メディア・ニューデイリー経済は29日、「サムスン電機のフィリピンMLCC工場正常化が秒読み」という記事を掲載した。

同記事によると、新型コロナウイルス拡散防止のためのフィリピン政府による都市封鎖措置が今週中に解除される見通しであることから、サムスン電機のMLCC(積層セラミックコンデンサ)工場も稼働率が回復するという見通しを伝えた。

サムスン電機のフィリピン法人は、従業員の出勤率が著しく低下していた。サムスン電機側は先月行われた今年第1四半期の実績カンファレンスコールにおいて、「フィリピンの法人は、現在の従業員出勤率が50%以下の水準であり、稼働率の低下が発生している」と明らかにしていた。

サムスン電機のフィリピン法人は今年第1四半期109億ウォンの純損失を記録した。昨年の同じ期間の純利益310億ウォンを記録したものに比べ大幅に収益が減少し、赤字転換していた。

しかし、フィリピン政府によるロックダウン解除が間近に迫るなかで、同社工場も生産の正常化に向かうことが見通されると同紙は伝えた。

同紙によるとサムスン電機の関係者は、「過去のカンファレンスコールを発表以来、フィリピンの法人の出勤率が徐々に改善されている」とし「来月からは正常化に突入するだろう」と述べたという。
 
(参考記事:「」)韓国証券会社「サムスン電機は下半期に実績反発 MLCC収益期待以上も」
(参考記事:「サムスン電機がMLCCシェア躍進のためタスクフォース新設か」)
 


 
 
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