アバコ社、中国メーカーとLCD製造装置の供給契約結ぶ

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アバコ社、中国メーカーとLCD製造装置の供給契約結ぶ

韓国企業であるアバコ(AVACO)は3日、中国のディスプレイメーカー(Beihai Huike Optoelectronic Display Co.、Ltd.)との間で、52億ウォン(約4.7億円)規模となるLCD製造装置の供給契約を締結したと3日公示した。複数の韓国紙も報じた。

契約規模は昨年の売上高比で2.31%となり、契約期間は11月22日までと明らかにされた。

同社は、今年の2月にも、中国のディスプレイパネルメーカー(China Star Optoelectronics Semiconductor Display Technology Co.Ltd。)と183億ウォン規模のOLED製造装置の供給契約を締結している。
 

(画像:アバコの該当公示文=同社IR情報キャプション)
 
韓国メディア・ニュースキュレーションによると、「アバコは、ディスプレイ核心工程装備であるLCD用スパッタリング装置を2006年に韓国で初めて開発した企業」であり、「以後、OLED用スパッタリングや袋装備などを追加で開発し、急成長を謳歌してきた」企業である。最近はPCB機器、MLCC製造装置などでポートフォリオの多角化を進めている。

PCB(プリント基板)では、ドイツのシュミットグループとの合弁企業「シュミットアバココリア」を介して、中国企業にハイエンド級乾式プロセス機器を納品すると伝えられている。

第1四半期の業績は、売上高が645億ウォン(約58億円)で、前年同期比やや鈍化したが、営業利益は4%ほど上昇した113億ウォン(約10億円)を記録した。
 
(参考記事:「」)韓アバコ社「MLCC製造機器テスト段階」
 


 
 
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