駐韓中国大使がSKグループ会長と会談、経済分野の貢献を評価

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駐韓中国大使がSKグループ会長と会談、経済分野の貢献を評価

駐韓中国大使館は4日、邢海明(シン・ハイミン)駐韓中国大使が、チェ・テウォンSKグループ会長と会談したと発表した。韓国各紙も報じた。

邢大使はこの席で「SKグループは、中・韓外交関係樹立に積極的に貢献し、深い印象を受けた」とし「国交正常化以来、28年の間に中・韓関係が急速に発展し、SKグループは、両国間の経済貿易分野の実務的協力に重要な貢献をした」と述べた。

邢大使はさらに、「現在新型コロナウイルスの流行が世界経済に深刻な影響を及ぼしている」とし、「一方主義と保護貿易主義の基調が広がっており、人類の運命共同体理念の実践は、時代の要請になった」とした。

邢大使はまた、「最近閉幕した中国兩會(全国人民代表大会と全国人民政治協商会議)では、対外開放を確かなものに拡大するという明確なメッセージを出した」とし、「SKグループをはじめとする韓国企業が中国への投資を積極的に拡大し、両国の協力を強化させ、中韓関係の質的高度化に寄与するものと期待する」と述べた。

チェ会長は、「現在、中国ではSKグループ最大の海外投資対象国」であるとし、「韓国と中国国民は新型コロナウイルスの状況の中で、お互いに察して助け合い、相手国が困難に直面したとき、適時に支援の手を差し伸べている」とした。続いて「SKグループは、中国関連政府省庁、関連企業と社会的価値の測定などと関連し協力して相互の利益と共生を図っている」とした。

SKハイニクスは、中国無錫でメモリー半導体生産工場を運営している。また、SKイノベーションが中国北京自動車、北京電工と合弁で、江蘇省常州市にバッテリーセル工場を昨年12月に竣工した。

朝鮮日報によると、「今年1月に韓国に赴任した邢大使が韓国の主要なグループのトップと公式会談したのは今回が初めて」であるとのこと。
 
(写真:駐韓中国大使館ウェブサイト)
 


 
 
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