ディスプレイ・半導体企業ウィンテックが上場へ MLCCや銅箔検査装置も製造

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ディスプレイ・半導体企業ウィンテックが上場へ MLCCや銅箔検査装置も製造

ディスプレイ・半導体検査機器の専門企業ウィンテック(Wintec)が上場する。

聯合ニュースによると、同社は9日、株式公開(IPO)懇談会を開き、上場計画を明らかにした。

1999年に設立されたウィンテックは、有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイとマイクロチップ、二次電池用フィルム製品などの検査機器を開発する会社だ。

同社は現在、サムスン電気とLGディスプレイ、SKネクシリスなどの韓国大手企業を顧客としている。

同社は、「人工知能(AI)ベースのマシンビジョン(機械品質検査)ソリューションの開発を通じ、今後の成長動力を確保していく計画」であると説明したという。

韓国メディア・ニュース1によると、「ウィンテックは、電子産業の核心部品である積層セラミックコンデンサ(MLCC)と二次電池に使用される銅箔フィルムなどを検査する装置を製造している」とされ、「昨年産業通商資源部から素材・部品の専門企業認証を受けた」という。

続けて、「現在、世界のMLCC製造2,3位のサムスン電気、京セラなどに検査機器を供給している」とし、「グローバル二次電池用フィルム企業SKネクシルリスに銅箔フィルム検査装置も提供している」と伝えた。最近では「ポリイミド(PI)フィルムのシェア1位企業SKCコーロンPIとPIフィルム検査装置の供給契約を締結」したという。

PAXNETNewsは10日、ウィンテックは16日に、投資目的会社である「ハナ金融13号SPEC」との合併承認株主総会を経て、8月6日に上場する予定であると伝えた。ウィンテックの大株主は株式の50%を保有しているイオテクニクス(EO TECHNICS)であるとのこと。このほか、ホ・ミンソク代表など経営陣が残りの株式を保有していると伝えた。
 
(画像:ウィンテックのウェブサイトキャプション)
 
 


 
 
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