韓国紙「中国YMTCが第3四半期からSSD市場進出」

半導体

韓国紙「中国YMTCが第3四半期からSSD市場進出」

中国のメモリ半導体メーカーYMTC(長江メモリー)が第3四半期にSSD(データ記憶装置)市場に進出するという。

韓国経済新聞は8日、半導体業界や外信情報を基に、「YMTCは第3四半期にSSDを発売する」と伝えた。

SSDはグーグル、アマゾンなどのクラウドベンダーのデータセンターサーバーや個人のノートパソコンなどに入るデータ記憶装置だ。5G通信、人工知能(AI)の発展により需要が増加しているとされる。世界のSSD市場では、直近(昨年第4四半期)でサムスン電子がシェア32.5%で1位を占めた。
 

(画像:長江メモリ社が開発したとされる128層のNAND型フラッシュメモリー)
 
同紙は、YMTCのSSD市場への進出について、「最先端のNANDフラッシュ開発とかみ合ったもの」と指摘。 NAND型フラッシュは、電源を切っても情報が保存されている半導体であり、SSDの性能を左右する。 YMTCは4月、中国企業としては初めて、「128段3D NAND型フラッシュを開発し、年末に量産する予定」であると発表していた。

同紙は「韓国企業との技術力格差は1年程度と分析される」と伝えた。
 
(参考記事:「長江メモリ「今年128段NAND量産」発表」)
(参考記事:「韓国製SSDの輸出が急増。「非対面」生活拡大で今後も増加か」)
 


 
 
あなたの感想をSNSでシェアする


この記事について、あなたの感想は?
  • 強い関心がある
  • 関心がある
  • どちらでもない
  • 関心がない
  • 全く関心がない