SKハイニクス、セラミック産業成長のためMOU締結

半導体

SKハイニクス、セラミック産業成長のためMOU締結

韓国キョンギ道イチョン市(市長オム・テジュン)はSKハイニクス、韓国セラミック技術院と足並みをそろえ、半導体関連セラミックス産業の成長のために協力すると発表した。

6月10日、イチョン市はオム・テジュンイチョン市長、バク・ヨングンSKハイニクス副社長、ユ・グァンス韓国セラミック技術院長などが参加した中、半導体関連セラミックス産業成長のための了解覚書(MOU)を締結したことを明らかにした。

イチョン市は、イチョン市の半導体セラミックス産業の生態系強化のためにイチョン市セラミック総合ソリューションセンターの設立及び活性化に協力する。SKハイニクスは、イチョン市の半導体関連セラミックス産業が成長するように力を注ぎ、イチョン市セラミック総合ソリューションセンターと実質的な協力関係構築のためのアドバイザーとなる。最後に、韓国セラミック技術院はイチョン市、SKハイニクスと協力し、イチョン市セラミック総合ソリューションセンターがイチョン市のセラミックス産業の成長に寄与するように努める予定だ。

イチョン市はセラミック企業等が半導体産業のセラミック素材、部品、モジュールの試作品制作、評価、量産化のためのインフラとしてイチョン市セラミック総合ソリューションセンターの設立を積極的に支援する。高機能セラミック素材、部品、モジュールは半導体生産装備の核心素材として広範囲に渡って使われているため、大企業と中小企業の協業によるシナジー効果及び雇用創出が見込める。イチョン市はこのような展望を実現するために、半導体産業のセラミック企業を育成すべく、SKハイニクス、韓国セラミック技術院と協力すると明らかにした。

韓国セラミック技術院は「今回設立が推進されるイチョン市セラミック総合ソリューションセンターは、韓国半導体産業の競争力確保に重要な役割を果たすため、研究開発だけではなく、企業の商用化に関しても重心的な役目を担うだろう」と言い、「特に、イチョン市、SKハイニクス、韓国セラミック技術院の官民連携を通じて、韓国の素材産業を発展させるモデルが提示できると期待される」と述べた。

SKハイニクスは「半導体産業の特性上、量産導入のためには高難易度の技術力と綿密な品質検証が行われるべきであるが、今回のセンター設立を通じてセラミック分野半導体産業の成長に大きな役割を果たし、SKハイニクスは協力を通じてセラミックス産業成長努力とセンター構築に必要な諮問に協力する」と明らかにした。
 
 


 
 
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