8月開催予定の韓国のディスプレイ展、コロナの影響で中止

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8月開催予定の韓国のディスプレイ展、コロナの影響で中止

8月末に開催予定だった韓国ディスプレイ産業展示会(IMID 2020)が新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の余波で中止となった

ディスプレイ業界において規模基準で一番大きな展示会のIMIDは、もともと毎年10月に「韓国電子産業展示会」という名で「韓国電子展(韓国電子情報通信産業振興会 主催)」「半導体展示会(韓国半導体産業協会)」と共に行ってきたが、今年初めて単独展示会として準備した。

IMID2020を主催する韓国ディスプレイ産業協会は12日、理事会を開き8月26日から28日まで3日間、ソウルのコエックス(COEX)で開催する予定だった展示会の中止を発表した。ディスプレイ協会の関係者は「コロナが予想より長期化し、海外バイオなどの参加が事実上難しいので中止の決定をした」と説明した。
 

(画像:韓国ディスプレイ産業展示会の中止を告げる公示=韓国ディスプレイ産業協会ウェブサイト)
 
昨年開催されたIMID2019には6か国115社が参加し、320余りのブースを運営した。ディスプレイ展を含めた韓国電子産業展示会の来場客 は7万余名に達した。

朝鮮日報(15日)によると、ある業界関係者は、「国際情報ディスプレイ学会(SID)が主催する世界最大のディスプレイ専門学術大会展示会の「SIDディスプレイウィーク」でさえ、史上初のオンラインで行われる予定でIMIDオフラインで進行することは難しいとみたのではないか」とし「強行しても当初単独で計画した趣旨の宣伝効果が低下すると予想されるため必至の決断だ」と述べたという。

朝鮮日報によると、韓国電子展と半導体展は10月27~30日(半導体展示会は28~30日)に行われるという。
 
(参考記事:「セミコン・コリア中止発表。新型肺炎受け」)
 
(アイキャッチ画像:韓国ディスプレイ産業協会ウェブサイト)
 


 
 
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