GMがLGバッテリー搭載のピックアップトラックなど発売へ…2023年

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GMがLGバッテリー搭載のピックアップトラックなど発売へ…2023年

米国ゼネラル・モーターズ(GM)がLG化学のバッテリーを搭載した電気ピックアップトラックなどを発売するという。

韓国の電子新聞(etnews)は21日、「米国ゼネラル・モーターズ(GM)がLG化学のバッテリー技術を前面に出し、1000馬力(750㎾)性能の電気ピックアップトラックなどを2023年までに計22種発売する」と報じた。続けて「2022年から量産される同バッテリーは、エネルギー密度が現在より少なくとも10%以上向上し、高出力特性まで備え、次世代技術として評価される」と伝えた。

GMは、電子新聞などとの間で開かれた電話会議において上記のように述べたという。GMはLG化学の次世代電池をはじめ、△第3世代電気自動車専用プラットフォーム△自律走行技術の高度化により3〜4年以内に年間100万台のバッテリー電気自動車(BEV)を販売するとの目標も明らかにしたという。

GMとLGが共に開発・生産する「アルティウム(Ultium)」バッテリーは、現在のNCM(ニッケル・コバルト・マンガン)リチウムイオン電池よりもエネルギー密度が、少なくとも10%以上高くなるNCMA(ニッケル・コバルト・マンガン・アルミニウム)正極材が適用されたとのこと。

電子新聞によると、「LG化学のレリオムバッテリーが装着される電気自動車は、ピックアップトラックGMC「ハマー(Hummer)EV」とキャデラック「リリック(Lyriq)」である」とし、これらは2021年下半期に生産される予定であると伝えた。
 
(参考記事:「LG化学のEV電池シェア、1~4月累計でも世界首位」)
(参考記事:「[特集]LG化学の現在地 EVバッテリーで躍進」)
(参考記事:「[特集]電気自動車バッテリーで「全方位外交」を進める現代自動車」)
 


 
 
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