「中国の5Gインフラ投資は今年2.7兆円」…韓国貿易協会調べ

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「中国の5Gインフラ投資は今年2.7兆円」…韓国貿易協会調べ

韓国貿易協会(KITA)は先週、「中国の5G市場の現況および示唆点」という題のレポートを発表した。

同レポートによると、中国は5Gインフラ構築および同産業などに多大な投資をしており、2020年4月現在、関連総投資件数と投資額は、それぞれ2,714件と約2500億元(約3.8兆円)を記録したことが分かった。

うち、5Gネットワークインフラへの投資規模は、2020年に1800億元(約2.7兆円)に達し、前年同期比で4倍以上に増加すると予想した。

5G産業への投資の規模は、2020年は前年比3倍増となる約559億元(約8515億円)となり、2021年にはさらに2倍増となる約925億元(約1400億円)になると予想した。

また、中国の移動通信社は、2020年までに5G基地局を合計60万か所に増やす計画であり、2019年末までに13万か所の5G基地局が建設されたという。

工業情報化部の苗圩部長は、毎週約1万以上の5G基地局を構築していると発表したという。

一方、2020年の中国の5G利用者数は約4万人で、全体の移動通信(3G、4G、5G)利用者数の約2%に過ぎないが、2025年には10億2千万人に達すると予想されているとのこと。

5G利用者数の増加率は、2025年までに急激に増加する見込みであり、特に2022年には増加率が209.3%に達すると予想した。

最近、中国は(两会において)、5Gネットワークインフラ建設の重要性を重ねて強調し、今後5年間で、人工知能、移動通信、ビッグデータなどの新インフラ建設に48兆6千億元(約738兆円)を投資する計画だと明らかにしている。

また、VR / ARなどの応用技術と組み合わせた新規モデルの普及と消費を促進する計画であるという。

韓国貿易協会は、「中国の5G発展は、政府の莫大な投資をベースに急速に発展する」予想し、「韓国も5Gとビッグデータ、高度な技術を融合させたオンラインベースの未来産業を積極的に発掘、育成する必要がある」と強調した。


 
 
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