インドのスマホ市場、中国産不買運動でLGなど躍進か

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インドのスマホ市場、中国産不買運動でLGなど躍進か

インドと中国による「国境紛争」の影響により、インドで中国産製品の不買運動が進行するなか、「韓国のスマートフォンメーカーが反射利益を得ている」と韓国メディアが報じた。

韓国の通信社であるニューシスは7日、LG電子関係者の情報をもとに、LG電子の今年5〜6月のインド市場におけるスマートフォン販売台数が以前に比べ約10倍増加したと伝えた。
 
(参考記事:「減少する中国でのスマホ生産。インドとベトナムが有力」)
(参考記事:「1位シャオミと2位サムスンの差広がる、インドスマホ市場。3~5位も中国勢」)
 
インド市場では、シャオミなどの中国ブランドのスマートフォンが多く売れ、サムスンは相対的にシェアを減らし、LG電子も低いシェア率に留まっていた。カウンターポイントリサーチによると、第1四半期のインドのスマートフォン市場においてシャオミが30%で1位を占め、ビーボ(17%)、サムスン電子(16%)、リアルミ(14%)、オッポ(12%)が、その後に続いた。

ニューシスによると、サムスン電子も第3四半期には、現在のシェア率3位から2位に返り咲くとの見通しを紹介。サムスン電子は先月、インド市場にGalaxyの低価格モデルである M01、M11、A31を発売したのに続き、20万ウォン(約1.8万円)台の普及型スマートフォンである「Galaxy A21S」を発売している。

ITメディア・フォンアレナなど外信によると、中国の工場からフォックスコンのインド工場に出荷された150件以上の貨物がチェンナイ港に留められているとされ、流通にも影響が出ているようだ。
 


 
 
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