SKグループのEV電池生産を主導するチェ副会長…会長の弟

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SKグループのEV電池生産を主導するチェ副会長…会長の弟

現代自動車グループのシニア副会長ジョン・ウィソン氏と、SKグループ会長のチェ・テウォン氏が7日、電気自動車のバッテリーに関する会談を開いた。

同会談にはチェ会長の弟であり、副会長でもあるチェ・ジェウォンSKグループ副会長も同席した。
 
(参考記事:「[特集]今度はSKと協議、EV電池で全方位外交の現代自動車」)
(参考記事:「SKイノ、米バッテリー工場に3兆ウォン追加投資を決定」)
(参考記事:「SKイノ、1兆ウォンでLG化学と和解か。EV電池訴訟」)
 
韓国経済新聞は7日、「会談に、創業家のメンバーが複数人参加するのは異例と言われている」とし、先に開かれた現代自動車とサムスン電子、LGグループとの会談では、サムスンからは副会長のイ・ジェヨン氏、LGからは会長のク・グァンモ氏と、創業家からは一人しか参加していない事実を紹介。

同紙によると、財界では、「現代自動車グループとSKグループの会談には、チェ会長がSKを代表して参加したが、電気自動車バッテリー事業は首席副社長が主導している」と述べたという。

続けて、「チェ首席副会長は、SKグループの電池事業に、企画段階から関与していたことから、「ミスターバッテリー」の異名を持っている」と伝えた。

チェ・ジェウォンSK首席副会長は、米国ブラウン大学物理学科とスタンフォード大学の大学院材料工学の修士号を持つ工学畑出身の出身であり、早くから二次電池が将来の産業を主導すると予見し、兄(チェ・テウォン会長)に対して、バッテリー事業の投資拡大を勧めたという。

チェ首席副会長は、この日、チェ会長とジョン副会長の会談が行われたSKイノベーション忠南瑞山工場の建設(2012年竣工)も総括していたという。

同紙によると、チェ首席副会長は、過去に社員に宛てた手紙のなかで、「バッテリーはSKイノベーションの精油・石油事業に替わる有望な事業である」と強調したとのこと。現在は国内外のバッテリー工場を頻繁に訪れているという。

一方で、SKイノベーションは、LG化学の営業機密を盗用した容疑で米ITCから「早期敗訴」決定を出されるなど、問題を抱えている。


 
 
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