1~5月のEV車販売世界ランク…現代自動車6位、起亜7位

EV電池 その他

1~5月のEV車販売世界ランク…現代自動車6位、起亜7位

市場調査会社SNEリサーチは15日、2020年1〜5月に販売された電気自動車(EV、PHEV)の世界売上高ランキングを発表した。韓国の現代自動車と起亜自動車がそれぞれ6位と7位にランクインしている。新型コロナウイルスの影響で世界的に需要が萎縮したが、韓国勢が善戦したことが分かった。
 
(参考記事:「[特集]電気自動車バッテリーで「全方位外交」を進める現代自動車」)
(参考記事:「サムスンと現代自動車の総裁が再び会談か…全固体電池や自律走行車など協議予想」)
 
2020年1〜5月に世界各国で車両登録された電気自動車の販売台数は約71万台となり、前年同期比で20.3%減少した。テスラが「モデル3」の販売増加により不動の1位を維持したなかなか、フォルクスワーゲンは「パサートGTE」と「e-Up!」新バージョンを中心に飛躍的な成長を見せ、前年同期の18位から4位にランクアップした。ルノーとアウディ、ボルボも二桁以上の成長を示し順位とシェアを上げた。

一方、前年同期1位だった中国のBYDは自国市場の低迷で3位へと順位を下げ、日産も「リーフ」の販売不振により、前年同期4位から10位へと大きく順位を下げた。

一方で、現代自動車は、欧州市場における販売減少により全体の販売台数は小幅減少したが、減少率は市場平均よりも低く、順位を上げた。

起亜自動車は、「シードPHEV」と「ボンゴ1T EV」、「エクシードPHEV」の販売好調により、前年同期14位から7位へと急騰した。

2020年5月(単月)の電気自動車の全世界販売台数は約14万台となり、前年同月比で28.7%減少した。米国、ヨーロッパ、中国市場のすべてで、新型コロナウイルスの影響により低迷から完全に抜け出せていない。フォルクスワーゲン(VW)グループ関連のブランドを除くすべての企業がマイナス成長を記録した。


 
 
あなたの感想をSNSでシェアする


この記事について、あなたの感想は?
  • 強い関心がある
  • 関心がある
  • どちらでもない
  • 関心がない
  • 全く関心がない