サムスン、韓国内の半導体素材企業などに出資…2017年以来

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サムスン、韓国内の半導体素材企業などに出資…2017年以来

サムスン電子が半導体素材など扱う企業2社に計1133億ウォン(約100億円)を投資することが分かった。

韓国経済新聞は1日、企業公告などを基に、コスダック市場の半導体素材メーカーであるS&Sテックが、サムスン電子を相手に659億ウォン(約58億4412万円)規模の第3者割当有償増資を決定したと報じた。

また、コスダックの半導体設備メーカーのYKK(5,560 -8.85%)も同日、サムスン電子を対象に473億ウォン(約42億794万円)規模の有償増資を実施したと伝えた。増資納入日は8月14日だ。

S&Sテックは、半導体の露光プロセスに使われるコア素材である「ブランクマスク」を韓国内で唯一生産する企業だ。YKKは、メモリー半導体プロセスに必要なウエハーの検査設備を製造している。

S&Sテック側は「ブランクマスクを安定的に供給できる基盤を整備し、次世代半導体の技術開発による未来の成長動力を確保するために有償増資を実施する」と説明したという。これらのメーカーは、サムスン電子の投資金を会社の運営や施設投資、債務償還などに使用する予定であるこのこと。

サムスン電子が韓国内の協力会社の株式に投資するのは、(2017年の)トンジン・セミケム以来3年振りであると韓国経済新聞は報じた。


 
 
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