SKイノベーション、中国でバッテリー販売を本格化か

EV電池

SKイノベーション、中国でバッテリー販売を本格化か

SKイノベーションが中国でのバッテリー生産に続き、販売に向けた土台を作っているようだ。
 
23日、イートゥデイ紙によると、SKイノベーションは最近、中国の上海に子会社「SKフューチャーエネルギー」を設立した。 バッテリー販売のための法人だ。

同社の関係者は「中国に工場を建てて量産に入った」とし「販売網もセットしている」と説明したという。

SKイノベーションは今年上期、中国の常州に7.5ギガワット時(GWh)規模のバッテリー工場を建設し、量産に入っている。

これとは別に、中国バッテリー会社のEVEエネルギーとの合弁投資を通じて、中国第2工場の建設計画も進めている。生産能力は約20GWh規模とされる。

同紙は、「バッテリー企業が中国市場を狙うのは、何よりも需要規模のためだ」とし、「中国市場そのものが大きい上、内需を中心に回る構造が最近、CATLやBYDなど、中国のバッテリーメーカー各社が急速に成長した背景となっている」と分析した。

同紙は、新型コロナウイルスによって中国市場は低迷したものの、「それでも規模や成長の可能性は依然として高い」とし、「インサイドEV(Insideevs)によると、7月、中国電気車の販売量は8万3000台で、前年同期より約28%増加した。 12ヵ月ぶりの増加傾向だ」と伝えた。

このような現状の中、SKイノベーションなど「韓国バッテリーメーカー各社は、欧州や米国などへポートフォリオを多角化すると同時に、中国企業各社とのコラボレーションなどを通じ、中国内需市場まで狙う二重戦略を取っている」と同紙は伝えている。

 
(参考記事:「韓国証券会社「SKイノベーションの電池事業は過小評価」」)
(参考記事:「SKイノベーションが第二四半期実績発表…直前四半期比で損失減らす」)
 


 
 
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