世界DRAM設備投資21%減少の見込み

半導体

世界DRAM設備投資21%減少の見込み

今年のDRAM関連設備投資が昨年より20%減少するという見通しが出ている。

23日、電子新聞(etnews)は市場調査会社のICインサイツの調査情報を基に、「今年世界DRAM市場の設備投資額が昨年より20%減少した151億ドル(約17兆8000億ウォン、約1兆6000億円)を記録する」と報じた。

世界DRAM業界で70%前後のシェアを占めている1、2位のサムスン電子とSKハイニックスは、それぞれ49億ドル(約5184億円)、40億ドル(約4232億円)を投資するものと見込まれているという。同紙は、「昨年の設備投資予算と比べると、サムスン電子は21%、SKハイニックスは38%減少した数値となる」と伝えた。

DRAM市場は昨年、データセンターの需要不振などで不況に見舞われた。 今年、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)以後、非対面事業の活性化でサーバーDRAMの販売量が増加したものの、下期に入ってメモリー価格が下落し、市況が一定水準調整される雰囲気だ。

ICインサイツ側は、「今年、DRAM市場は徐々に回復の兆しを見せているが、メーカー各社は、慎重かつ戦略的な設備投資計画を立てている」と触れたという。

(画像:SKハイニクス)


 
 
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