インドも5G通信機器調達からファーウェイを排除、ロシアは協力推進か

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インドも5G通信機器調達からファーウェイを排除、ロシアは協力推進か

インド政府が24日(現地時間)、自国市場でファーウェイをはじめとする中国企業の通信機器の使用を順次的に排除していくことという。

韓国メディアは英フィナンシャル・タイムズ(FT)の報道を基に、中国との国境紛争を抱えるインドがファーウェイとZTEなどの中国産の機器をネットワークで段階的に廃棄することにしたとの政府筋非公式情報を報じた。
 
FTによると、インドの主要な省庁は、最近5世代(5G)移動通信を含めて、今後のネットワーク網で行われるすべての投資で、中国の機器を排除することを決意したと伝えた。

インドは移動通信ユーザーが8億5000万人に達する世界第2位の携帯電話市場である。韓国経済新聞は25日、「インドの通信機器市場でファーウェイが排除されると、恩恵は、サムスン電子が恩恵を得る」との分析を紹介した。

市場調査機関・デル・オロが集計した第1四半期(1〜3月)の5G通信機器の市場シェアによると、サムスン電子は13.2%で前期(10.4%)より3%上昇している。同期間、ファーウェイは35.7%で1位に、エリクソンとノキアがそれぞれ24.6%、15.8%で続いた。

一方で東亜日報は、環球時報の報道を基に、セルゲイ・ラブロフ=ロシア外相が5G技術関連フォーラムにおいて「ロシアはファーウェイと5G技術協力を推進する予定だ」と語ったと伝えている。

ラブロフ外相は、ファーウェイとの技術協力に言及し「ロシアは、米国のように成長している他の国の企業を踏みにじる習慣や伝統がない」と米国を批判したという。

 
(参考記事:「サムスン、カナダ移動通信大手の5G機器サプライヤーに選定」)
(参考記事:「英当局者が「5G」でNECおよびサムスンと協議か ファーウェイに代わり」)
 


 
 
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