韓国SKグループがAI専門企業を設立…世界的プレゼンス目指し専門家を広く募集

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韓国SKグループがAI専門企業を設立…世界的プレゼンス目指し専門家を広く募集

韓国の大手財閥企業グループであるSKグループが、人工知能(AI)ソリューションを通じて製造革新をリードする産業用AI専門会社「ガウスラボ(Gauss Labs Inc.)」を設立した。

ガウスラボは先月、米国シリコンバレーに本社を設立したのに続き、今月末に韓国事務所を設立すると22日(火)明らかにした。資本金は5500万ドル(約57億9600万億円)規模で2022年までSKハイニクスが負担する。

ガウスラボの代表理事にはUCSD(University of California, San Diego)の終身教授であり、米国電気電子学会(IEEE)の碩学会員(Fellow)でもある、世界的データサイエンス専門家のキム・ヨンハン教授が選ばれた。キム・ヨンハン教授は昨年からSKハイニクスのデータリサーチ研究員(Fellow)としても活動し、技術的専門性とグローバルネットワークなどを兼ね備えており、SKハイニクスのAI革新とガウスラボの成長を率いる最適な人物と評価されている。

また、ガウスラボは技術開発を指揮するR&D最高責任者としてアマゾン出身のユン・ソンヒ博士を迎え入れた。ユン・ソンヒ博士は機械学習(Machine Learning)とコンベックス最適化(Convex Optimization)分野の世界的権威であるスティーブン・ボイド(Stephen Boyd)教授の研究室出身であり、半導体、電子商取引など多様な産業現場で実力を積んだAIおよび最適化の専門家だ。

今後、ガウスラボはSKグループのエネルギー、バイオなど製造関連会社はもちろん、全世界の顧客を対象にビジネスを拡大する方針だ、従来ではB2CベースのAIサービスが主流であったが、最近には製造業を中心に生産現場の難題解決と費用節減のためのB2BベースのAIシステムの重要性が台頭している。

ガウスラボのキム・ヨンハン代表は、「年末までに20名水準のグローバル専門家を確保し、2025年まで200名規模で会社を育成するため、米国本社と韓国事務所で力を発揮する優秀人材の採用に積極的に乗り出す」とし、「創意的で挑戦的な最高のAI専門家が集まったガウスラボが世界的な産業用AIパワーハウスとして成長できるよう最善を尽くす」と抱負を明らかにした。

一方、ガウスラボはホームページなどを通じて業界・学会を網羅するグローバルAI専門家を募集している。


 
 
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