LGディスプレイ、有機EL事業の売上が液晶を超える見込み

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LGディスプレイ、有機EL事業の売上が液晶を超える見込み

液晶表示装置(LCD)の業績悪化により、赤字に陥っていたLGディスプレイだが、有機発光ダイオード(OLED)事業の売上がLCDを越えるという予想が出ている。

毎日経済新聞は4日、「LGディスプレイのTVパネル事業でOLEDが占める売上比率が今年初めて50%を超えるものと見られる」とし、「来年にはこの割合が70%台にまで拡大する」との見方を伝えた。

同紙は、市場調査会社オムディアの調査結果を基に、「LGディスプレイのTVパネルの売上高の内OLEDが占める割合が昨年33%から今年55%まで拡大すると予測した。

また、ユアンタ証券のレポートを基に、今年のLGディスプレイのOLED TVパネルの売上高は3兆5000億ウォン(約3170億円)で、LCD TVパネルの売上高(3兆4000億ウォン=約3080億円)を初めて上回り、来年にはOLED TVとLCD TVがそれぞれ5兆2000億ウォン(約4710億円)と2兆8000億ウォン(約2530億円)の売上高を記録するとの予想も伝えた。

同紙は、LGディスプレイの昨年のOLEDパネル出荷量は330万台を記録しており、今年は出荷量が490万台に達するとの予想を伝えた。また、モバイル分野でもアップル向けのOLEDパネルが昨年より4倍増の見込みであり、売り上げも前年比2倍増加するとの見通しを示した。
 
(参考記事:「「LGDは9~12月に黒字転換、OLEDとLCD共に収益改善見込み」韓国証券社」)
(参考記事:「韓国証券社「LGディスプレイ、7四半期ぶりの営業黒字見通し」」)
(参考記事:「LGディスプレイが米政府に「ファーウェイへの輸出」許可を公式要請」)


 
 
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