韓国SKガスが液化水素事業を推進へ

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韓国SKガスが液化水素事業を推進へ

韓国の液化石油ガス(LPG)最大手であるSKガスが液化水素事業を推進する。

韓国経済新聞は11日、「SKガスが先月《水素タスクフォース》(TF)を立ち上げた」と報じた。同社は、液化水素技術を保有しているスタートアップ・ハイリウム産業と技術協力のための覚書(MOU)も締結したという。ハイリウム産業は韓国では初めて液化水素技術を独自開発した企業だ。

同紙によると、「SKガスは、今後の水素自動車市場が大きくなると、水素も液化状態で流通される可能性が高いとみている」とし、「液化水素が気体水素に比べて体積が800分の1の水準にすぎないうえ、水素を燃料として使うには、液化することがはるかに有利だからだ」と伝えた。

SKガスの関係者は同紙に対し、「2024年に完成予定の蔚山LNGターミナルを活用して水素ステーションに供給液化水素の生産を検討中」と述べたという。 SKガスは石油公社とKETを設立し、蔚山北港に合計270万バレル規模LNG貯蔵タンクと、3台の燃料輸送船が一度に停泊・荷役できる埠頭などを建設中である。
 
(参考記事:「SKグループのEV電池生産を主導するチェ副会長…会長の弟」)
(参考記事:「[特集]フッ化水素を内製化したSKグループ、半導体事業でさらなる動きも」)


 
 
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