フィリップスがLG電子などを提訴、米ITCが調査へ

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フィリップスがLG電子などを提訴、米ITCが調査へ

米国国際貿易委員会(ITC)が、LG電子などがフィリップスの特許技術を侵害している疑いで調査に乗り出すことが分かった。

韓国メディアなどによると、ITCは去る16日(現地時間)、LG電子、インテル、デル、ハイセンス、HP、レノボ、TCLなどについて、特定のデジタルビデオ対応デバイスとそのコンポーネントの調査を実施することを決定したと明らかにした。

今回のITCの調査は、オランダに本社を置くコーニンクレッカ フィリップスエレクトロニクスとフィリップス北アメリカ法人の提訴によるものであるという。フィリップスは、これらの企業が米国関税法337条に違反したと主張している。

訴訟対象はLG電子だけでなく、インテルや中国最大のTVメーカーであるTCL、台湾のメディアテックとリアルテック、中国の家電メーカーのハイセンスなども特許侵害の疑いで提訴された。

フィリップスは先月17日、米国デラウェア州の裁判所に同様の内容で訴訟を提起しているという。
 
(参考記事:「「韓国の特許王」ソウル半導体、消費電力など大幅減のLED開発…来年量産開始へ」)
(参考記事:「サムスン、イメージセンサー特許侵害で米ITCに提訴される」)
(参考記事:「LGとSKのバッテリー訴訟、米国貿委は判決延期…背景に米雇用影響への懸念見方も」)


 
 
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